HOME

こんな方におすすめ

人の支援に関わるスキルを磨きたい
キャリア面談や1on1ミーティングの質を向上させたい

自分らしく
相手に寄り添える支援の方法を見つけたい

筑波大学で
心理学を学びたい

キャリア支援をしている人たちと交流したい

心理学とカウンセリング力を
実践的に習得する
  • STEP1

    自分を知る力
    他者を知る力
    仕事を知る力
    環境を知る力

  • STEP2

    キャリアを創造する力
    未来を描く力
    学び考え抜く力
    自分を活かす力

  • STEP3

    一人ひとり寄り添う力
    支え合い、助け合う力
    チームをまとめる力
    組織を動かす力

プログラムの流れ
  • STEP1
     

    リスキリング講座開講前までに、現在のキャリアを振り返り、講座を受講するにあたっての目標設定をします(約45分間)

  • STEP2

    対面講座 9日間(45時間)
    オンデマンド講座 15科目(45時間)
    詳細は説明動画をご確認ください

  • STEP3

    初回面談と合わせて最大8回の面談が可能です
    「受講継続支援」「就職・転職支援」「ライフキャリア支援」を目的に実施します

  • STEP4

    転職後、1年間のフォローアップを行います
    アンケートが中心となりますが、必要に応じて個別面談を実施します

会場

住  所:東京都文京区大塚3-29-1
アクセス:東京メトロ丸の内線「茗荷谷駅」徒歩3分

こんなお悩みないですか?

部下全員と複数回面談するなんて、業務量が増えて大変!!
面談方法が分からないままやっているから
自分の面談が正しいのか分からない。

上司と話す機会が増えたことは、自分の気持ちもアウトプット出来て良いけど、
この面談ってそもそも何の意味があるんだろう?
もしかして…
この面談で話したことがきっかけで異動になっちゃうのかな!?
あまり本音を言わない方が良いのかも…

 最近では、組織として他者支援に関する制度を導入する企業が増えてきました。しかし 、いくら制度を整えたとしても、「人 × 人」の関係構築が不十分だと、相談者にとって意味のある面談はできません。
 他者を支援する上で最も重要なことは、相手のことを真剣にわかろうとする想いです。「話を聞いてもらってよかった」と思ってもらうには、どうしたらいいでしょうか。

 100人いれば、100通りの支援があります。他者支援に「正解」はありません
葛藤することは当たりまえ。葛藤し続けることで自身の成長に繋がります。
 本プログラムでは、よりよい面談をするために、心理学のさまざまな視点から支援者自身が自己を振り返り、そのうえで他者を理解するための方法を学んでいきます。話を聴くだけの面談ではなく、さらに高いコミュニケーション力を身につけましょう!

 2021年度の筑波大学リカレントプログラム実施以降、受講生の「受講継続支援」「就職・転職支援」「キャリア支援」を目的に、筑波大学が独自に開発した支援方法が「寄り添いサポート」です。

受講生の声

思い切って講座を受けて大正解でした!!

 働きながら講座を受けることが出来るか最初は不安でしたが、実際に大学に通い、全く環境の異なる環境で働く人たちとお話することが、最高のリフレッシュになりました!基礎知識がオンデマンドで受けられるのも、仕事との両立のためにとても良かったです。

 普段、社員の働き方を考える部署にいますが、この講座を通して、まず自分のことを全く理解できていなかったことに気が付きました。また、自分自身について理解しなければ、本当に他者を理解することは難しい、ということを学びました。

もやもやが晴れて、視界がクリアになりました!!

 私自身がキャリアに悩んで葛藤しながら参加しましたが、自己理解が深まり、いままでの人生の意味を理解することができて、もやもやが晴れて目の前の視界がクリアになったような感覚になりました。知識やスキルを学ぶよりも、まず自分自身がキャリア自律することが最優先であったことには本当に驚きました。

今までにない切り口の学びを得ました!!

 キャリアカウンセリングをいかにうまく回すか、ではなく、「ありかた」や「意味づけ」にフォーカスした、今までにない切り口の学びを得ることができました。また、これまで知らなかった新たな視点から、自分自身の仕事を見直すことができました。講義以外にも、自身の仕事や家庭で悩んでいたことのアドバイスもいただけて大変ありがたかったです。

「寄り添いサポートってなんだろう?」が受講のきっかけ

 このプログラムに申し込んだ時「寄り添いサポートってなんだろう」と興味をひかれたのが受講の理由です。私自身が最初に掲げたゴールが「他者への深い理解ができるようになる」でしたが、このプログラムを受講して、確実に成長できたと実感しています。

 対面講座では、自己理解・他者理解・人生と働くことの意味理解と進んでいき、それがどう寄り添いにつながるのか最初はわからなかったのですが、最後には、「そうか、そういうことだったんだ」と腑に落ちました。自分でやってみて、他者の話を聴き、それがまた自分への気づきになり、真の寄り添いとはどういうことなのか、実践を交えて理解するというプロセスを通して体験することができました。

募集要項

募集期間

2025年6月20日(金)まで

※応募者多数の場合は、6/20を待たずに受付を終了する場合があります
お早めのお申込みをお願いいたします

選考方法・結果通知

エントリーフォームの内容を基に書類選考を行い、6月24日(火)までにメールで通知

定員

60名(平日クラス30名+土曜クラス30名)

主な対象者

キャリア支援に関わる方
(例)企業の管理職、人事労務管理者、キャリアコンサルタント有資格者、様々な職場で他者支援に関わる仕事をする方、これから次世代女性リーダーを目指す方 など
※現在キャリア支援に関わっていない方も応募可能です
「将来のために学んでおきたい」「ブランクがあるので学び直したい」方も大歓迎です

修了要件

以下の条件を満たした方には、筑波大学の「修了証」を発行します

  • 対面講座に36時間以上(全45時間)、参加すること
  • オンデマンド講座の科目を10時科目以上(15科目中)、視聴すること
受講料

入金後の返金は出来かねますので、予めご了承ください

275,000円(税込)
受講料の補助に関しては、「受講料」の項目をご参照ください

FAQ・お問い合わせ

お問い合わせ前にご確認ください

別ページに移行します


筑波大学(東京キャンパス)
働く人への心理支援開発研究センター
「次世代女性リーダーのためのカウンセリング実践プログラム」事務局
TEL 03-3942-6982(火~土 10:00~17:00)
E-mail tsukuba.recurrent@gmail.com